関西の大学
大問は5題で、マーク形式の試験。出題形式は第1・2問では文章の空欄補入や下線部設問（正誤・組み合わせ・時代順整序）・地図問題で選択肢はの5択、第3・4問ではバラバラのテーマの短い文章を使った5択の空欄補入、第5問では短い文章中の3つの下線の中から誤ったものを見つけ、5つの選択肢から正しいものを選ぶ正誤問題。
問題文に史料文が使われたり、地図問題が使われたりするものの、基礎的な出題です。記述もあるので漢字練習もお忘れなく。文化史や現代史を含めた世界史の全範囲で基礎・標準事項をしっかり押さえてから、過去問（他学部・多日程のものもやってください）演習や関関同立・関西私大向けの問題集をしていこう。
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大問は2題のマークシート形式の試験で、出題テーマはアジア・欧米各1題が出題される。出題形式はおもに空欄補入・下線設問で、センター型の正誤問題なども出題されます。
問題自体は教科書の単元的な基本的な問題が多い。文化史や現代史を含めた世界史の全範囲で基礎・標準事項をしっかり押さえてから、過去問（他学部・多日程のものもやってください）演習や関関同立・関西私大向けの問題集をしていこう。
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大問は4題で、記述とマーク形式の混合の試験。出題テーマはだいたいが欧米史、アジア史（中国史以外に西アジア、インドが結構出ている）、テーマ史（太平洋、東西交渉など）、10のテーマがバラバラの総合問題がでる。出題形式は空欄補入・時代や組み合わせなど整序問題、地図や図を使ったビジュアル問題などいろんな問われ方がされています。
地図問題が使われたりするものの、基礎的な出題です。記述もあるので漢字練習もお忘れなく。大問で文化史が出るので文化史や現代史を含めた世界史の全範囲で基礎・標準事項をしっかり押さえてから、過去問（他学部・多日程のものもやってください）演習や関関同立・関西私大向けの問題集をしていこう。
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大問は3題で、50問のマーク形式の試験。出題形式は5択の空欄補入・下線設問・センター型の正誤問題が出題されます。
センター型の正誤問題は中国やインド・東南アジアで細かい出題をたまに見ますが基礎的な問題が出題でされています。文化史や現代史を含めた世界史の全範囲で基礎・標準事項をしっかり押さえてから、過去問（他学部・多日程のものもやってください）演習や関関同立・関西私大向けの問題集をしていこう。
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